心の土台
たとえば、「大金持ちになりたい」と望んでも、
現在「借金」があるならば、
まずは、その借金を完済することが何より大切でしょう。
金持ちになるために、金持ちになることを徹底的にヴィジョンするということがゆうこうだからといって、借金について考えたりしては、金持ちになることはできない?
そんなことはありませんよね。
まずは、借金を返済しなければ。
でも、だからといって、その間、「大金持ちになる」というヴィジョンをもってはいけないということでもありませんよね。
定期的にいつしか自動的に借金がつもっちゃう、という生活パターンがあるならば、そのパターンを見直し改善する必要はあるでしょう。
心の闇や、癒すべき心に目を向けることは、目標と反対方向へ行くことではありません。
「金持ち」になるための土台に「借金完済」があるのと同じことなのです。
自分を許す、受け容れる、ということも、同じことです。
ネガティヴな感情や、嫌いな自分を「愛する」「受け容れる」というのは、
心の土台の部分。「大金持ち」に対しての「借金返済」のようなものです。
ですから、なりたい自分や目指す方向があるのに、ネガティヴな自分に目を向けては、願いが叶わないのではないか、などと考える必要はないということです。
最近の、ポジティヴ思考や引き寄せの法則などでは、このあたりの解説があまりないので混乱してしまう人も少なくないのではないでしょうか。
その理由は、ポジティヴ思考や引き寄せ法則系の本は、「癒し」がテーマの本ではないからなのですね。
ですから、わかりずらい部分や、逆にマイナスなことを思うとかマイナスな現実に向き合うことを極度に恐れてしまう、という人からよく質問をうけます。
むしろ、すいすいと進む軽やかな「乗り物」となるためには、自分の心の「おもり」クリアにしていったほうがよいのです。
ネガティヴな気持ちや、嫌いと思える自分自身を感じても、「その自分こそ」これまで、引きずられて、置き去りにされて辛かったはず、と考え、自分自身と「一緒にいて」あげましょう。
現在、福岡(博多)です。
今日は一日、日本森田療法学会へ参加してきます。
今日は今日の自分で、無理なく平和に笑顔で過ごしましょう♪














